Senoble La Tarte façon Tatin
本物志向デザートで知られるスノーブルは、昔からあるレシピーを見直しするシリーズを展開。
今回ご紹介するのは、温かい状態で食べることが一般的なリンゴのタルト・タタン(*)を、チルドデザートにした逸品です。
(*:ロワール地方でホテルを営んでいたタタン姉妹が、お客に出すリンゴのタルトをオーブンから出そうとした時、誤ってひっくり返してしまったのがきっかけで生まれたお菓子といわれています。天板で焼けカラメル状となった表面と、温かいままで食べるこのデザートは看板メニューになったそうです。)
「3つのユニークなテイストを組合せた新しいレシピ。 ビスキュイ・サブレ、カラメリゼした大きなリンゴ、軽いクリームのムース。」
● 原材料:
リンゴプレパレーション65.2%(リンゴ71.1%、カラメル25.9%(砂糖、ブドウ糖果糖液糖、水)、砂糖、加工澱粉、増粘剤(ペクチン、キサンタンガム)。
ライトクリームムース21.2%:ホイップクリーム(脂肪分22%)85%、砂糖、ゼラチン、乳化剤、脱脂粉乳、香料。
ビスキュイ13.6%: 小麦粉、砂糖、バター20%、卵、食塩、膨張粉(炭酸アンモニウム、炭酸ナトリウム、ピロリン酸2ナトリウム)、麦芽、卵白、脱脂粉乳、増粘剤(アラビアガム)、ソルビトール、着色料。
75g×4個
価格 3.01ユーロ。
(2パック購入で6ユーロというセール中だったため、パッケージに6ユーロと記載されています)
♡♡ スノーブルの製品は美味しいという先入観ができてしまっています。
3つの層のテクスチャーのコントラストがはっきりしている(サクサクしたビスキュイ、軽いクリーム、シャキシャキとしたリンゴ)。
リンゴの香りがしないのが残念なところ。