食品素材メーカーのユニテックフーズ~世界各地から原料を厳選食品素材メーカーのユニテックフーズ~世界各地から原料を厳選

食品開発にまつわる課題を解決します

参考レシピ

コラーゲンゼリー

調理時間:

材料

ゼラチン
2.5枚
170.0g
ライム果汁
7.5g
ストロベリーシロップ
60.0g
コラーゲンペプチド(Peptan)
13.0g
※2人分250g

作り方a

  • 1 予めゼラチンを膨潤させる。

  • 2 鍋に水を入れ、コラーゲンペプチドを加えて混ぜる。

  • 3 2にライム果汁とストロベリーシロップを加えて混ぜる。

  • 4 3を中火にかけ、1のゼラチンを加え溶けるまで混ぜる。

  • 5 型に注ぎ、冷蔵庫で24時間以上冷やす。

コラーゲン入りスティックゼリー

調理時間:

材料

グラニュー糖
16.00%
コラーゲンペプチド(Peptan)
10.00%
ゲル化剤(ユニガムW-1080)
0.60%
マンゴー果汁(Bx 65)
0.5%
クエン酸
1.10%
香料(マンゴー)
0.2%
乳酸カルシウム
0.04%
71.56%
合計
100.00%
※備考
Bx.
27.0
pH
4.00

作り方a

  • 1 グラニュー糖、Peptan、ゲル化剤を粉体混合する。

  • 2 鍋に水を入れ、そこに①を加えて加熱しながら溶解する。

  • 3 クエン酸、クエン酸ナトリウムを少量の熱湯で溶解し、攪拌しながら②に加える。

  • 4 重量を調整した後、火から下ろし校了を加え混合する。

  • 5 容器に充填し冷却する。

冷菓用ストロベリーソース

調理時間:

反応性が非常に低いペクチン「OF959CSB」を使えば高Bx・低pHの厳しい条件やBxやpHがぶれやすい工程でも離水の少ない安定したゲルやソースを作ることができます。

「OF959CSB」特徴
1) エステル化度が50程度のシトラスペクチン。
2) 反応性が非常に低く、高Bx・低pH条件でも固まる速度がゆるやか。
3) Ca反応性も非常に低く、ゆるやかに反応して増粘する程度。

材料

果糖ぶどう糖液糖
40.00%
グラニュー糖
35.00%
ストロベリーピューレ
10.00%
ペクチンOF959CSB
1.00%
クエン酸
0.15%
香料
0.10%
加水

マンゴーコンポート

調理時間:

「OF327C」はフルーツピューレ食感をつくるのに最適なペクチンです。
Caと反応してゆるいゲルのネットワークを形成し、単なるトロミでもゼリーでもない、ボディ感のある自然なピューレ感を作ることができます。
また、Ca許容性が高く、低いCaでも固めることができるので、オールフルーツジャムなどにも使用されています。

■「OF327C」特徴
1) エステル化度高めのシトラスペクチン。
2) 自然なフルーツピューレ様の物性をつくることができる。
3) ペクチン臭が少なく、フレーバーリリースに優れる。

材料

マンゴーピューレ
50.00%
砂糖
18.00%
ペクチンOF327C
0.80%
クエン酸
0.10%
香料
0.10%
加水

デザートベース(ストロベリー)

調理時間:約1時間半

デザートベースと同量の牛乳を混ぜることにより、ベース中のペクチンが牛乳中のカルシウムと反応して溶液が固まり、簡単にフルーツ果肉入りのミルクデザートを作ることができます。

材料

果肉  20.00%
  銘柄規格  6mmカット果肉
砂糖  15.70%
ペクチン  1.50%
  銘柄規格  UNIPECTINE OF 805
  ※ユニテックフーズ社の取扱品です。
クエン酸  0.70%
クエン酸ナトリウム  0.50%
加水

 

合 計
100.00%

作り方a

  • 1 砂糖、ペクチンを混合し、水に攪拌しながら加えて分散させる。

  • 2 攪拌しながら90℃まで加熱溶解する。

  • 3 果肉、クエン酸、クエン酸ナトリウムを少量の水で溶解し、温めておく。

  • 4 Bxを25に調整した後、香料を加えて容器に充填する。

  • 5 殺菌する(条件は適宜設定)

  • 6 冷却する [備考]牛乳と1:1で混合

  • POINT UNIPECTINE OF805は、アップル由来ペクチンです。アップル由来ペクチンはカルシウムとの反応性が穏やかなので、特にデザートベースに適しています。また、そのほかにもジャムやフルーツプレパレーション、ゼリー用途にも使用可能です。

ブラマンジェ

調理時間:約10分*冷やし固める時間は含みません。

とろける食感のブラマンジェもボウルひとつで!
ベリーをあしらえば可愛らしいデザートに変身。固まるのが早いので思い立ったらすぐできます。

材料

基本のペクチンミックス
10g
牛乳
100g
生クリーム
50g
100g
砂糖
20g
ミント葉
適量
いちご、ブルーベリー
適量
ペクチンを使ったレシピ~ブラマンジェ:材料

作り方a

  • 1 ボウルに基本のペクチンミックスを入れ、よく混ぜ合わせる。

  • 2 (1)に水を加え、泡立て器で混ぜてよく溶かす。

  • 3 (2)に牛乳、生クリームを加えて全体的にもったりとするまでよく混ぜる。

  • 4 器に入れて、出来上がり。冷蔵庫に10分以上入れるとぷるんと固まる。

  • POINT 生ジャムや酸味のあるフルーツソース、ほろ苦いカラメルソース等を添えると更においしくお召し上がりいただけます。

豆乳抹茶プリン

調理時間:約30分(冷やし固める時間は含みません)

ゼラチンとラムダタイプのカラギナンを併用した、なめらかな口溶けの豆乳プリンです。風味補強材を添加することで、ボディ感の付与と豆乳風味のマスキングが可能です。

材料

豆乳  30.00%
  規格銘柄  大豆固形分10%以上
生クリーム  6.00%
  規格銘柄  乳脂肪45%
砂糖  12.00%
抹茶  1.20%
ゼラチン  0.60%
  規格銘柄  250 LP 60
  ※ユニテックフーズ社の取扱品です。
カラギナン  0.13%
  規格銘柄  SATIAGEL KHG30T
  ※ユニテックフーズ社の取扱品です。
キサンタンガム  0.10%
  規格銘柄  SATIAXANE CX90
  ※ユニテックフーズ社の取扱品です。
乳化剤  0.20%
風味補強材  0.20%
  規格銘柄  ミルクバッズJB
  ※ユニテックフーズ社の取扱品です。
風味補強材  0.10%
  規格銘柄  クリームプラス
  ※ユニテックフーズ社の取扱品です。

加水

合 計  100.00

作り方a

  • 1 粉末原料を計量し、充分に混合する。

  • 2 水、豆乳、生クリームに攪拌しながら1を加えて分散させる。

  • 3 温浴中で攪拌品しながら90℃まで加熱し、5分保持する。

  • 4 重量調整した後、均質化(150/cm2)する。

  • 5 容器に充填する

  • 6 殺菌(条件は適宜設定)する。冷却する。

  • POINT Rousselot社250LBは、牛骨由来のアルカリ処理ゼラチンです。 ミルクバッズJB、クリームプラスは、乳由来の風味補強材です。ミルク風味や脂肪感の付与といった効果が得られます。

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