企業情報

SDGsの取り組み

生きる、生かす、生みだす
SDGs。

「食」のテクノロジーで、地球の未来を。

  • 飢餓をゼロに

    ひとの「いのち」のために。

    素材を生かし、新しい食の恵みを生みだす。
    (ゴール2)

  • つくる責任 つかう責任

    地球の「いのち」のために。

    資源を生かし、新しい使いみちを生みだす。
    (ゴール12)

  • ペクチン販売事業

    • GOAL

      ユニテックフーズの目指すゴール

      ユニテックフーズは、サプライチェーンの中でペクチンの用途開発を加速しこれらの販売拡大を担ってきました。今、改めて果汁製造時の副産物を出発原料としたペクチンが注目を浴びる中で、業界を超えて高まるニーズにお応えし、廃棄物が循環して使用されるモノづくりができる社会を目指します。

    • PRODUCT

      プロダクト

      ペクチンは、リンゴ・レモンジュースの搾汁残渣であるリンゴの皮、レモンの皮を出発原料とした植物由来の天然のゲル化剤で、食のアップサイクルにマッチする食品原料です。食品領域ではジャムやドリンクヨーグルト、介護食の物性改良剤として使用されています。

      ペクチンができるまで、搾汁、搾りかす、加熱処理、乾燥
    • MISSION

      ユニテックフーズの使命

      用途開発技術を磨く

      ペクチンの新規用途開発を促進し、食品以外の業界での利用機会を創出します。

    • CASE

      問合せ実績

      工業原料、農業資材、洗剤・洗浄剤、家電、化粧品、水質浄化、バインダー、接着剤など

    製品・技術に関する
    お問い合わせ・ご相談はこちら
  • オルタナティブ食材開発事業

    • GOAL

      ユニテックフーズの目指すゴール

      ユニテックフーズは、食品物性改良技術(食品多糖類技術)をコア技術とし、様々な食品の物性創造に寄与してきました。プラントベースミートの食感創りもその一環として取り組み、オリジナル商品「NIKUVEGE(ニクベジ)」を開発・販売しています。
      食品物性改良技術で、おいしいオルタナティブ食材作りに貢献し、多くの人々が日常的にオルタナティブ食材を新たな食材として受け入れて食し、豊かな食文化を永続的に提供できる社会を目指します。

    • PRODUCT

      プロダクト

      "NIKUVEGE"は動物性原料不使用のプラントベースミートです。
      業務用商品として、温めるだけで喫食できる半製品、自由に調味してご使用いただける未焼成品など、様々な種類の商品を冷凍帯で提供しております。
      お客さまのご要望にお応えする留め型・ODM商品の開発製造も承っております。

      手軽に"プラントベースミート"を楽しめて、さらに美味しい!という体験をしていただくために、家庭用商品も一部ECサイトにて販売しています。

      第一弾商品ハンバーガーパティ
    • MISSION

      ユニテックフーズの使命

      コア技術を磨く

      物性改良技術を磨き、オルタナティブ食材の「おいしい」を追求します。

      プラントベースミート販売事業の拡大

      NIKUVEGE(ニクベジ)の販売拡大を通して、多くの人が日常的に食べたいと思うオルタナティブ食材開発を加速させます。

    製品・技術に関する
    お問い合わせ・ご相談はこちら
  • SDGsに対する社内の取り組み

    SDGs研修

    SDGs研修実績

    2022年4月
    国際開発センター SDGs室 三井講師による社内研修実施

    SDGs入門セミナー

    ・SDGsの背景と内容
    ・SDGs達成における企業取組
    ・SDGs達成に向けて個人でできること
    ・SDGsの認証・表彰制度・登録

    三井 久明(みつい ひさあき)
    講師

    国際開発センター SDGs室長。早稲田大学理工学術院非常勤講師(開発協力論)。
    専門は開発計画、産業開発、公共財政管理。2014年よりインドネシア国家開発計画省(Bappenas)に開発計画専門家として派遣され、2017年からは同国でのSDGs調査の総括を務める。

企画・開発にかかわる人の専門メディア