アイデアを商品に変える「最短パス

食品開発
コンサルティングサービス

技術調査~量産化まで
ワンストップでサポート。
商品開発における手戻りを削減し、
迅速な市場投入を実現します!

食品開発でよくある
3つの課題

  • 01
    • アイデアの具体化が難しい
    • コンセプトをカタチにするのに時間がかかり他社に先を越されてしまった
    • 技術ハードルが高く開発フェーズが進まない
    製品設計の課題
  • 02
    • 小売、流通業者からの品質要求が多く品質面での調査や資料作成に時間がかかる
    • 新規形態のため品質設計の知見がなく法規制や賞味期限の調査に時間が割かれる
    品質設計の課題
  • 03
    • 試作品と工場製造品のギャップが埋まらない
    • 製造工程の課題を解決できず量産できない
    • 製造部門・業者とのコミュニケーションコストが大きく発売まで時間がかかる
    量産化の課題
こうした課題が発生する
根本的な原因は、
「商品企画」と「製造」が
分業になっており、
その間の「商品設計」に
関する知見が
不十分
なことにあります。
深い知見で「商品設計」フェーズをワンストップでカバーし、
お客様のアイデアを最短かつ最適な形で商品化するパートナーが、
ユニテックフーズの
食品開発コンサルティングサービス」です。

課題を解決するユニテックフーズの「3つの知見

  • 01
    製品設計の知見
    様々な食品形態での設計ノウハウを保有。
    アイデアを具現化するための与件整理や開発課題の特定~設計をスピーディーに実行します。量産化を見据えた実現力のある設計をおこないます。
  • 02
    品質設計の知見
    大手食品メーカー様や流通様との取引実績から法規制はもちろん商習慣上の品質要求事項を把握。
    原料選定においても品質設計を考慮して進めることで発売までの時間を削減します。
  • 03
    量産化の知見
    様々な食品形態の製造ラインを熟知。
    量産化段階で発生する問題を未然に防ぎ効率的な市場投入を実現します。商品開発の上流から製造先や原料選定を考慮した設計ができます。

難易度の高い
商品開発実現の核となる技術
物性コントロール

食品開発の根幹は物性開発。
数十年蓄積した物性技術をベースに、
難易度の高い商品開発を支援しています。

ユニテックフーズの技術の中心にあるのは、物性をコントロールする技術です。
食品における物性とは、食感はもちろんのこと風味や質感にも影響する重要な因子です。味覚だけでなく視覚や嗅覚など五感で食を楽しむためには「物性」を知らずして商品設計はできません。
私たちは物性コントロールの技術をベースに、これまで様々な食品形態での商品開発をご支援してきました。
食品開発の根幹をなす物性のプロだからこそ、これまで市場にないような独創的で開発難易度の高いコンセプトも商品化を実現しています。
移り変わりの激しい世の中において、貴社のアイデアをいち早く市場に投下できるよう、商品化まで一貫してサポートします。

食品開発コンサルティングサービスの流れ

ご契約までの流れ
  • お問い合わせ
  • ヒアリング
  • 方向性のご相談/すり合わせ
  • 利用規約への同意・ご契約
成果物(例)

ご支援実績

ユニテックフーズでは、
長年にわたる開発支援から、様々な食品形態の
処方設計、レシピ開発が可能です。

菓子、ゼリー類

  • クッキービスケットCookie
    1袋100kcalの焼き菓子
    砂糖、バター不使用
  • リキッド・ペーストLiquid
    1包に栄養成分を濃縮
    ドリンクベース
  • シリアルバーCereal Bar
    雑穀・スーパーフード入り
    プロテインバー
  • ステックゼリーJelly
    弾力食感
    美容成分入り
  • グミ・キャラメルGummy・Caramel
    機能性成分配合
    糖質オフ

レトルト食品・総菜類

  • レトルトリゾットRisotto
    無添加原料だけを使用
    栄養強化、一食置換
  • レトルトスープ・ドリンクSoup・Drink
    トロミのある食感
    ー食置換
  • 栄養ゼリーJelly・Pudding
    鉄、カルシウム強化
    プロテイン配合
  • レトルトムースMousse
    喋下困難者に対応した食感
    加熱対応
  • プラントベース食品Plant-Based Foods
    動物肉や海鮮の代替素材

液体品

  • シェイクベースShake base
    牛乳と混ぜてぷるぷる食感
    ビタミン、ミネラル、
    プロテイン入り
  • 小袋充填ソースSauce
    フルーツソース、抹茶ソース
    調味料
  • スパウトゼリ ーJelly
    プロテイン10g配合
    食事置換バランスゼリー
  • 瓶入りジャム・ソースJam
    お店オリジナル品
    小ロット対応
  • ペースト・ソースPaste・Sauce
    業務用仕様
    多様な梱包形態

粉末品

  • 粉末シーズニングミックスSeasoning
    瓶入り、個包装
    機能性成分配合
  • 粉末シェイクベースPowder shake
    アスリート向け
    プロテインドリンク
    満腹食感ダイエットシェイク
  • 乾麺・粉末スープ・乾燥米Noodle・Rice
    栄養強化タイプのリゾット
    即席パスタ
  • 粉末デザートミックスInstant desert
    介護食向け水分補給ゼリー
    外食向け手作リプリン

ご支援シーン

  • 01
    新規事業の食品開発を
    短期間で実現
    課題
    食品分野に新規参入し、加工食品の開発・製造に取り組んだが、パートナー企業とのやり取りに苦労し、量産品の質にも問題があった。
    解決策
    商品形態の見直し・最適化、初期試作段階から量産化・流通上の品質保持を考慮した処方設計、品質規格の設計・検証、製造工場との調整など、初期設計~製造まで一貫して伴走し、短期間での発売を実現した。
  • 02
    高栄養な介護食
    ゼリーの量産化を実現
    課題
    タンパク質、脂質、糖質がリッチな配合かつ嚥下に適した介護食ゼリーを開発したいが、量産化にあたり技術課題に直面した。
    解決策
    量産化プロセスにおけるボトルネックを明確化。タンパク原料の変更、およびゲル化剤の開発を行い、特殊な殺菌工程に対応できる工場も選定し、商品化を実現した。
  • 03
    おいしさを可視化し、
    商品開発軸を確定
    課題
    メンバーそれぞれの「おいしさ」の方向性、イメージが異なるため、うまく意見がまとまらず、商品開発の方向性が定まらない。
    解決策
    マーケットリサーチと、競合品の官能評価・物性評価による「おいしさ」のマッピングを実施・分析。データを用いて客観的においしさを表現することで、開発軸を定めることができた。
事例の詳細も掲載したサービス資料のDLはこちら

よくある質問

Q加工食品や商品開発の知識が全くなくても大丈夫ですか?

A

問題ありません。弊社ですべて試作等を行います。また専門用語なども解説もいたします。

Q食品形態は何種類まで試すことが可能ですか。

A

ご要望によって異なりますのでまずはお気軽にお問い合わせください。

Q製造は自社工場で行いたいです。自社ラインでも対応してもらえますか?

A

可能です。貴社工場の製造設備・制約に沿って商品開発を行います。

Q原料選定から相談したいのですが可能ですか?

A

可能です。お客様のご要望に応じて弊社で原料を選定します。原料選定だけではなく原料メーカーのご紹介などもサポートいたします。

その他のご質問やご相談・
ご相談などございましたら
お気軽にご連絡ください