食品素材メーカーのユニテックフーズ~世界各地から原料を厳選

食品開発にまつわる課題を解決します

ゲル化・増粘安定素材

メチルセルロース

加熱して増粘・ゲル化するユニークな素材

商品ラインナップ

    製品名 物質名 応用例と期待される効果
    ヒートゲル® 極 (きわみ)※ メチルセルロース 畜肉・魚肉練製品
    (結着性向上、歩留まり向上、食感改良、
    エマルジョンによる脂肪・すり身代替)
    ベジミート
    (結着性向上、卵白代替)
    ヒートゲル® 超 (ちょう)※
    ヒートゲル® 超 CL
    ヒートゲル® 堅 SL フィリング・ソース
    (耐熱性付与、突沸・パンク防止、乳化安定、
    でんぷん減による食感改良)
    バッター液
    (バッター液の増粘+加水率アップ、
    吸油抑制+中具の水分保持、
    衣はがれ防止、衣のさくみ向上)
    ヒートゲル® 堅 (かため)※
    ヒートゾル® 柔 SL HPMC フィリング・ソース
    バッター液
    焼き菓子
    (熱ゲルの骨格補強によるボリュームアップ、
    保水性向上、油脂低減)
    ホイップクリーム
    (気泡性の維持・向上、乳化安定、脂肪代替)
    パン
    (ボリュームアップ、グルテンフリーパンの骨格補強)
    ヒートゾル® 柔 L
    ヒートゾル® 柔 (やわら)※
    ヒートゾル® 緩 L
    ヒートゾル® 緩 (ゆるみ)※
    ヒートゾル® 緩 MH
※…( )カッコ内は読み方

特徴

可逆性の熱ゲル
一般的なゲル化剤と異なりメチルセルロースの溶液は加熱すると固まり冷えるとゲルが溶ける性質があります。
加熱によるゲル化メカニズムの詳細は明らかになっていませんが、加熱によりメトキシ基同士が疎水結合することでゲル化しているといわれています。そのためメチルセルロースに対してメトキシ基の割合が少ないヒドロキシプロピルメチルセルロースでは加熱時のゲル化力は弱い傾向にあります。
可逆性の熱ゲル

加熱するとゲル化、冷却するとゾルに戻る熱可逆性ゲルを形成する。

乳化安定性、高い保水性、気泡安定性
構造に親水基と疎水基を持ち、o/w型の乳化安定能があります。油に分散後、冷水を加えて攪拌することで安定したエマルションができます。
また保水性や気泡安定性も優れており小麦製品の生地改良用途にも利用されています。
エマルション
溶解方法
メチルセルロースやHPMCはグレードによって溶解温度が異なりますが、基本的には温度を下げて溶かす必要があります。
※メチルセルロースは約10℃以下、HPMCは約25℃以下で溶解します。(グレードにより異なります)

溶解方法として(1)熱水に分散させてから冷却して溶かす方法(2)砂糖などの分散剤と混ぜ合わせてから、冷水に溶かす方法(3)油に分散させてから冷水を加えて溶かす方法(エマルション)の3つの方法が一般的です。
溶解方法
  • 食品素材:取扱品目

    取扱品目のご紹介

    ペクチンをはじめとするハイドロコロイドを 海外の魅力あるサプライヤーから取りそろえ、 使用ノウハウとともにお客さまへご提案しています。

  • 開発ヒント

    食品素材の技術情報やユニテック商品を活用したレシピ、海外市販品情報など、食品開発・企画に携わる方必見です。

  • プロモーション

    当社では、毎年様々な展示会等に出展しております。 これらの展示会を通して、 食品業界へ当社の製品・技術を発信しております。

  • 通信販売のご紹介

    当社で扱う様々な商品を 便利な通信販売にてご購入いただけます。 豊富に商品を取りそろえております。

  • 安心安全への取り組み

    世界の各地から特長のあるすぐれた原料を厳選。 安心・安全の原料をお届けするため、流通経路の 確立されたサプライヤーのみと提携しています。

  • 事業内容のご紹介

    天然食品素材や機能性素材を世界中の 素材メーカーから輸入し、国内食品メーカーに販売。 新商品の開発・生産支援・品質管理などを行っています。

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