デザートベースで作るミルクデザート
デザートベースとはLMペクチンのカルシウム反応性を活かしたデザートミックスのことで、牛乳と混ぜることで即席デザートが作れます。これはLMペクチン分子が牛乳中のカルシウムにより架橋され、即座にゲル化する性質を利用しています。こうしてできたミルクデザートはぷるんとしていて柔らかく、食べるともったりとした食感が特徴です。
【関連情報】
牛乳と混ぜるのが一般的なデザートベースですが、豆乳やオーツミルクなどのカルシウム含量の低いミルクは、従来のLMペクチン溶液と混ぜてもゲル化しません。しかし、カルシウム反応性を高めたLMペクチン―UNIPECTINETM OG135Cを使うことで、カルシウム含量の低い豆乳やオーツミルクともしっかり反応し、滑らかな食感のミルクデザートを作ることが可能です。
LMペクチンOG135Cで作る植物性ミルクデザート
実際にデザートベース、ミルクデザートの作り方、OG135Cを動画と音声でご紹介致します。ぜひ動画をご覧になってください。
まとめ
OG135Cはカルシウム反応性が高く、カルシウム含量の低い植物性ミルクなどでもミルクデザートを作成できます。
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